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悠真「……時空が歪んでいる……」 ※実際の投稿日時は2017年1月1日の19時
悠菜「やだなぁそんなのここではよくあることじゃん」 悠真「そうだけど! いやそうだけどそれにしたって堂々と誤魔化しすぎじゃないか!?」 悠菜「大丈夫、後からこれを読んでいる人にはばれないよ。例えば1月2日にこの座談会に気付いた人にとっては、これは去年の大晦日ギリギリに投稿されたことになるんだよ」 悠真「大晦日から元旦にかけてこのブログを見てた人にはばればれ!!!!」 悠菜「やだなぁそんなのいないよ。何しろ作者も見てなかったからね!」 悠真「作者ああああああ!」 悠菜「……さて。やっほー、みんな一年ぶり! これを書くためにブログを開いた作者が去年の年末スペシャル以降一切ブログを更新してなかったことに慄いてるけどそんなの知らないよ! みんなの年末を明るく彩る悠菜ちゃんだよ!」 悠真「Twitterは一日平均200ツイートなのにな……どうも、その双子の弟にしてツッコミの泉悠真です」 悠菜「いやー、いかに作者がTwitterに張りついてるかが分かるよね。この間アカウントを増やした結果そっちでもじわじわツイート数が増えてるらしくて、魂がツイ廃だから……って開き直ってた」 悠真「魂がツイ廃ってなんだよ……まぁその別垢の話は後で多分するだろうから、今はとりあえず前置きをするか」 悠菜「だねー。というわけで毎年恒例、一年の創作振り返り座談会、始めるよー! まあ正直今日までこれの存在をすっかり忘れてたんだけど!」 悠真「おおおおい!? 忘れんなよ!」 悠菜「でもさー、あたしが忘れてたってことは、作者も座談会の存在を忘れてたってことなんだよね」 悠真「あ」 悠菜「……説明を続けるね!」 悠真「スルーかよ!?」 悠菜「まぁもう毎度のことだからみんな分かってると思うけど、それぞれの作品のキャラを呼んでコメントしてもらうからネタバレありありだよ! ネタバレ気にしない人だけ読んでね! それか、未読の作品は適当に細目とかで乗り切ってね!」 悠真「細目玄人ってやつだな。このネタいつまで引っ張るんだろうな?」 悠菜「ちなみに作者、今年はオフではそれなりに書いてたけどネットでは全然作品出してないから、人によっては未読の作品しかないよ」 悠真「読者に優しくなさすぎる! あ、オフでの活動については、作者の創作告知用Twitter垢をフォローすると一番分かりやすいぞ。このブログからも飛べる本垢だと流れが速すぎてイベント告知とか一瞬で消えるから」 悠菜「すごい、悠真が宣伝してる……弟の成長が見られてお姉ちゃん嬉しいよ!」 悠真「しみじみ言うのやめろ!」 悠菜「さすが本編が最後に投稿されてから七年も経つのに未だに当然のように座談会に現れる図太い主人公だけあるね!」 悠真「さりげなさを装って堂々と刺してくるのもやめろそれ俺のせいじゃないから!!!!」 悠菜「ついでに補足しておくと、Twitterやってない人とかたまにまとめて見るだけで十分! っていう人には作者の個人サイトかメインで活動してるサークルの特設サイトがおススメだよ。個人サイトには既刊まとめページもあるから参考にしてね。あ、委託通販もやってるよ!」 悠真「ダイレクトなマーケティング!」 悠菜「さて、じゃあ時間もないし、さくさくいってみよー!」 悠真「時間ないのか?」 悠菜「眠いんだって」 悠真「私欲じゃん!!!!」 悠菜「そんなわけで最初に、ざっと今年の作者の活動を振り返ってみようか。まず1月末のコミティアにサークル参加したね。ここで頒布した『おとりこ』については執筆自体は去年だから今日の振り返りは対象外だよ」 悠真「次に5月のコミティアにサークル参加、8月のコミティアにサークル参加、10月のコミティアにもサークル参加か」 悠菜「今年のコミティアはサークル参加皆勤賞だったらしいよ。ついでに来年2月のコミティアにもサークル参加だね。今の時点で進捗1.5%って言ってたけど」 悠真「活動的なんだかそうじゃないんだか分からない!」 悠菜「ちなみにTwitterでの表示名を進捗1.5%にして自分を煽ってるっぽいんだけどね」 悠真「煽れてない!」 悠菜「まあでも、5月にはアンソロ主催してるし8月の新刊も合同誌だったし、10月は新刊こそ出さなかったもののアンソロに寄稿してるし、やっぱりそこそこ活動的ではあるんだよね。下半期はある事情からその意欲が別のところに行っちゃったんだけどね」 悠真「ある事情な……それな……」 悠菜「まあそれは後でさらっと触れるとして、先に大学関連で書いた分を数えとこうか。長めの短編が二作で、合計29882字だったよ」 悠真「おお、そこそこ書いてる」 悠菜「さて、じゃあいつも通り時系列順にいこうか。まずは5月の『キトルと水神の巫子』だね。キト、いらっしゃ~い」 悠真「ノリが軽い!」 キトル「……こんにちは」 悠真「ほら見ろ警戒されてる! 毎年新顔に引かれたり警戒されたりしてるんだからいい加減学べよ!」 悠菜「これは作者が主催した、葬送がテーマの創作小説アンソロジー用に書いた話だね。作者は『葬送』とか『葬送の話』としか呼んでないけど『キトみこ』って愛称もあるんだよ?」 キトル「ぼくが女神様に誑かされていいように使われた挙句、誰よりも大切に思っていたはずの双子の兄まで手の届かないところに行ってしまう話、ですね」 悠真「重い! ……って、お前も双子なのか。なんか親近感湧くけど……にしても、相変わらず多いなぁ」 悠菜「作者が双子キャラ好きだからね。正しくは、双子キャラを死別させたり生き別れさせたり敵対させたりするのが」 悠真「道理でな!?!?!?!?!?」 キトル「生き別れならどんなに良かったことか、とは思います」 悠真「分かっちゃう自分がすごく嫌だ」 悠菜「ちなみに字数は25202字だったよー」 悠真「お前はちょっとは反省しろよ!!!!」 悠菜「はい、次」 悠真「流された……平然と流された……」 悠菜「8月ティアで出した合同誌、『水還のアンファサラス』だね。色々あって人類が水中で暮らすようになった遠い未来が舞台の、水中都市における生と死を廻る二編の物語……って感じだったはず」 悠真「なんでちょっと曖昧なんだよ」 悠菜「前編と後編でちょっとだけ話もリンクしてたりして、作者は後編を担当。どっちも生も死もふんだんに盛り込んだ上に仄暗い、いとふら(※「愛し子にフラネーヴェ」の略。高良がメインで活動しているサークル)らしい内容だよ。というわけで、ヒロインのイーヴァに来てもらいました~。お子さん元気?」 悠真「相変わらず時空が歪んでる!」 イーヴァ「ええ、元気よ。ルイも親身になってくれているから、あの子もよく懐いていて」 悠真「未読の読者がやばい気配だけ察知してるってこれ絶対」 悠菜「えー、でもそこまでアレじゃないよね、イーヴァたちの話は。いつもの作者って感じで」 イーヴァ「いつもの……っていうのがどういうものなのかは分からないけど、そうね。大変な事件が起きたとか、たくさんの人が死んだとかではないし……普通、だと思うわ」 悠真「いつもの作者がまず駄目だしイーヴァたちの話もかなりアレだからな!?」 悠菜「あはは、次行こうか。あ、字数は21553字だったよ」 悠真「次は……アンソロに寄稿したやつか」 悠菜「うん、「誰も死なない」がテーマのアンソロジーに寄稿した『ファム・ファタールの善意』だね。エリアルに来てもらいました!」 悠真「もうテーマからして嫌な予感しかしないやつな」 エリアル「お招きありがとうございます」 悠菜「わぁい、ここにきて初めてまともな挨拶だ。いらっしゃーい!」 悠真「まともじゃないのは主にお前のテンションのせいだからな!?」 エリアル「挨拶は大事だと教えられて育ちましたからね。僕たちは、神殿の顔でしたから。……いえ、今もですが」 悠菜「だよねー、お疲れ様。春菜ちゃんは元気?」 エリアル「ええ、お元気でいらっしゃいます。あれ以来は相変わらず、町に出ていらっしゃることが多いですが」 悠真「これ多分この座談会読んでるやつは一緒に歩いてた友達が自分の知らない友達にばったり会ってそのまま近況報告始めたときの心境だと思う」 悠菜「あはは、まあ詳しくは買って読んでね! ってことで、次行こうか。あ、字数は10129字だったよ」 悠真「解説無しかよ!!!!」 悠菜「次は『枯花廻りの籠の中』だね。リンク先はいつも通り「小説家になろう」の作品ページだよ。前回、前々回と続けてジルだったから、今回はリザを呼んでみました!」 悠真「おー、なんかすっごい久しぶりじゃないか?」 リザ「……そうね。あたしはこういうとこ向きの性格じゃないし、当然といえば当然だけど」 悠菜「それ言ったら最近の作者が書く話に座談会向けの性格のキャラなんてほとんどいないけどね」 悠真「身も蓋もない! あーでも確かに、あいつの書く話、年々セリフが少なくなっていってるもんな」 リザ「一人称の地の文でぐるぐる考えさせるのが好き、みたいなこと言ってなかった? ……ジルなんて、まさにその典型的な例よね」 悠菜「そういう面ではリザの方が前向きだよね。人付き合いのうまさはさておき」 リザ「うるさいわね」 悠真「さておき、今年は枯花の更新はかなり少なかったんだな。去年も少なかったけど、その更に半分くらい?」 悠菜「話的にも全然進んでないよね。ニナがちょっと動いたくらい?」 リザ「本当に怖いもの知らずよね、あの子……」 悠真「ま、まあまあ、大体……っていうかほとんど上手くいってるんだろ?」 悠菜「ニナのあの強運にもちゃんと理由があるんだけど、語られるのはいつになることやら、って感じだね。来年はもうちょっと作者にも頑張ってほしいけど、どうかなぁ……あ、字数は合計で22369字だったよ」 悠真「本当に少ない!」 悠菜「……さて」 悠真「……おう」 悠菜「さっきからぼかしてた例の話をね、一応しておかなきゃいけなくてね」 悠真「あっちでも文章書いてたことに変わりはないもんな……」 悠菜「Twitterで作者をフォローしてる人はもう嫌ってほど知ってると思うんだけど、まあブログだけで作者の生存確認してる人もいるかもしれないし、かるーくね」 悠真「落ち方が全然軽くないんだけどな」 悠菜「うん、まあ、時は遡って2016年夏。作者が……まあ、あるジャンルに落ちて」 悠真「ぼかした!」 悠菜「大人の事情ってやつだね! まあいわゆる二次元男性アイドルジャンルなんだけど」 悠真「作者自身がすっごい驚いてたよな、キラキラしたアイドルものにハマるとは思わなかった! って」 悠菜「ねー。詳しくは作者のツイログの……そうだなあ、6月末以降をざっくり追ってみると何となく分かると思うから、ここでは省くんだけど」 悠真「7月以降は毎日のように叫んでるけど、特に8/22とか8/31とか、あとは10/31と12/4あたりか?」 悠菜「かな? 8/31なんて、見ただけで作者の落ちたジャンルの基本的な知識が身に着いちゃうね!」 悠真「ツイート数がえげつないからな!」 悠菜「まあそんなわけで、何が問題かっていうと作者が別名義で二次創作を始めちゃったことなんだよね。あの作者がだよ!? 二次創作小説は読むのも書くのも出来ないって断言してたあの作者が!!!!」 悠真「ついでに垢は分けない! って断言してたのに二次名義のアカウント作ったしな」 悠菜「そう……秋以降の作者が実質ほとんど一次書いてないの、そのせいだからね」 悠真「マジかよ!?」 悠菜「そんなわけで、まあ物書き振り返りだから一応そっちで書いたのも、字数だけカウントしておくね。SSと短編が合計15本で、58894字」 悠真「は?」 悠菜「58894字」 悠真「ちょっとなにをいっているのかわからない!」 悠菜「まとめようか!」 悠真「強引に持ってくなぁ!」 悠菜「字数は計算した媒体によって多少誤差あるだろうけどそこは見逃してね! はい、どーん!」 大学関係 29882字(短編2本) 『キトルと水神の巫子』 25202字 『水還のアンファサラス』 21553字 『ファム・ファタールの善意』 10192字 『枯花廻りの籠の中』 2016年3月11日~2016年6月12日更新分 22369字 二次関連 58894字(SS・短編15本) 合計:168092字 悠真「原稿用紙換算だと420枚くらいか。減ったな……」 悠菜「減ったね……そして二次が一番多いっていう。ティア皆勤賞ってなんだったんだろうね」 悠真「やめようその話はやめよう」 悠菜「来年こそ枯花書く、も例年通り三日坊主だったからね」 悠真「今も言ってるな。来年も多分三日坊主だろうな……」 悠菜「さて、今年はそんな感じで人生変わるレベルの沼落ちイベントもあって、充実した一年だったみたいね! 今年も、かな?」 悠真「遠征のたびにオフ会してるしな」 悠菜「もういつも会ってる面子は気分的にはリア友と変わらない、とか言ってたね。ついでに今年は二次名義での遠征も増えたね」 悠真「二次名義での遠征って響きが謎すぎる!」 悠菜「来年は諸々の事情により今年ほど遠征できないらしいけど、創作はするって意気込んでたから、来年も作者のことをよろしくね! あとあたしも! というかむしろあたしを!」 悠真「作者のあずかり知らぬところでまでよろしくされといてこれ以上何を望むんだよ!」 悠菜「世界征服?」 悠真「壮大!」 悠菜「そんなわけで毎年恒例の一年の振り返り座談会! 司会はみんなの信仰対象、あなたの心にいつでも輝く泉悠菜ちゃんと!」 悠真「宗教かよ!? ……双子の弟の、泉悠真でした」 悠菜「ではではみんな、よいお年を!」 悠真「……最後まで時空の歪みはそのままだった……」
by takara-akua
| 2016-12-31 23:59
| 座談会
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