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悠菜「やっほー、みんな一年ぶり! 最早座談会イコールこの年末まとめになっちゃってる感じあるけど、忘れてないかな? 悠菜ちゃんだよ!」
悠真「Twitterで作者のあずかり知らぬところでイラスト量産されてる奴が何言ってるんだよ」 悠菜「まあ確かについに『彩桜』最終投稿から六年が経過しいよいよ本格的に新しい知り合いには誰だこいつ出しゃばりやがってって思われてる可能性が濃くなってきたあたしの双子の弟で『彩桜』主人公の悠真よりは知名度高いよね」 悠真「丁寧なご紹介どうも!!!!!!!!!!!!」 悠菜「感謝してくれていいよ」 悠真「悪意しか感じなかったのに!?」 悠菜「さて、そんなわけで毎年恒例、作者の一年の創作を振り返る座談会、始めるよー! それぞれの作品のキャラを呼んでコメントもらう企画だからまぁそれなりにネタバレもあるよ! 未読の作品がある人は適当に細目とかで乗り切ってね!」 悠真「いわゆる細目玄人な」 悠菜「まぁ来月頒布の新刊がある時点で未読の作品がない人なんていないんだけどね」 悠真「鬼かよ!?!?!?!?!?」 悠菜「作者曰く、今年は頑張った年だったらしいよ」 悠真「あー、まあ確かにイベントとか超出てたよな」 悠菜「うん、まず2月にコミティアにサークル参加したじゃん? そのあと5月に一般でティアと文フリに行って、同じく5月にサンホラのコンサートに行って、8月にあたしの狂信者含むいつもの面子でまたティアにサークル参加して、11月には文フリにサークル参加」 悠真「あほみたいに活動的じゃん作者のくせに」 悠菜「まあその分講義は犠牲になりまくってるみたいだけどね!」 悠真「作者は作者だな!!!!」 悠菜「でもまぁサークル参加のたびに新刊出してたし、作者にしては確かに頑張ったよね。例えそのせいで連載の方が滞りまくっていたとしても頑張ってたことには変わりないしちょっとは認めてあげてもいいよね。ちゃんと両方バランスよく頑張るってことが出来ない作者でも頑張ったのは事実だもんね」 悠真「棘がある!!!!!!!!!!!!」 悠菜「ちなみに大学の課題で書いたのは3作品、6938字だよ。もう一作品あるんだけどそれは加筆してイベントに出してるから後でまた紹介するね!」 悠真「今年は課題の短編も趣味に走ったって言ってたな」 悠菜「趣味に走ってえげつなく後味悪くした方が教授からの評価が高いらしいよ」 悠真「大丈夫かその大学!」 悠菜「さて、時系列順に行くと、次は『Fallen Star』かな。2月のコミティアで出した『リスノワール』は作者が去年の文量水増しに使っちゃったもんね」 悠真「お前本当に辛辣だな!?」 悠菜「通称「ふぉりすた」、8月のコミティアで頒布した作品だよ。あ、ちなみに『リスノワール』はTwitterとかだと「りすのわ」って略されてることが多いよ」 悠真「聞けよ!!!!!!」 悠菜「そんなわけで、主人公のエステルに来てもらいましたー! いらっしゃい!」 エステル「え、ええ……お邪魔します?」 悠真「ほらお前が変なテンションだから引いてるじゃん! ……しかしこうして見るとすごい派手な見た目だな、白い髪はともかく金の目って」 エステル「それは、……私もそう思うわ。変わったときは本当にびっくりしたのよ、流石にもう慣れたけど」 悠菜「ふぉりすたはネットでは公開されてないからあらすじ紹介しとくと、星に願い事をするとたまにほんとにやばい異能がもらえちゃう世界で、家族の幸せを願ったエステルが王城にいる同じ境遇の仲間と絆を深めあう話だね」 悠真「間違ってはいないけど凄く突っ込みたい!!!!!!!!!!」 エステル「仲間は大切よ、出会えてよかったと思うわ。色々あったけど」 悠真「その「色々」が問題なんだよ!!!!!!!!!!!!!!」 悠菜「本編でもまぁエステルはそんな感じだもんねえ。どんな話か気になった人はここで通販してるから読んでみてね! 作者がイベントに出たときに直接突撃しても良いよ!」 悠真「ダイレクトなマーケティング!!」 悠菜「ちなみに字数は43113字だったよ。連載の一話分の5000字書くのにはやたら時間がかかるくせに中編は一ヶ月で書けるようになったらしいよ最近」 悠真「やめてやれって」 悠菜「さて、次は11月の文フリで出した『永遠に絶えない砂のうた』、通称すなうただね。さっき言った、大学の課題を流用して加筆しまくったやつがこれだよ」 悠真「11月はイベントに出る気はなかったのに! って焦ってたなそういえば」 悠菜「ちなみにちょっと面白い裏話をすると、執筆時の仮題はさっきのふぉりすたが「星の落ちる話」でこのすなうたが「砂の落ちる話」だったらしいね」 悠真「落ちすぎ」 悠菜「そんなわけでロイクに来てもらったよ! オレリーは元気?」 悠真(一発目から地雷踏みに行きやがった!!!!!!!) ロイク「元気だよ。……最近、会った人みんなにそれを訊かれるけど。何かあったの?」 悠菜「なんでもないよー? すなうたもちょっと紹介しとくと、事故に遭った恋人をロイクがかいがいしく看病するお話だね」 悠真(間違ってないけど凄く間違ってるってっ突っ込みたい) 悠菜「どしたの悠真、さっきから黙り込んで。普段はきゃんきゃんうるさいくせに」 悠真「お前ほんっとに今日当たり強いな!?」 悠菜「いや悠真にはむしろいつもより優しいくらいだよ」 悠真「悠菜と優しいって言葉がまず噛み合わない」 悠菜「よぉし、表に出ようか愚弟」 悠真「申し訳ございませんでした!!!!」 ロイク「……片方が死んでいるのに、そこまで明るくなれるものなんだね」 悠真「唐突に重い一言ぶち込んできた!?」 悠菜「まあ座談会ってそういう何でもありな空間だしね」 悠真「お前本編じゃ人にトラウマ植えつけてシリアスの引き金になってるくせにこっちじゃほんとシリアスブレイカーだよな」 悠菜「やだなぁそんなに褒めないでよ」 悠真「褒めてねえよ」 悠菜「そんなわけで、字数は16977字でした~」 悠真「話を聞けよ!!!!」 悠菜「次、『御伽噺のヒーローとヒロインは現在離婚の危機にあります。』だね。作者がついこの間まで生活習慣を乱れに乱れさせながら死ぬ気で書いてたやつ。略称は「おとりこ」でちょっと可愛い感じ?」 悠真「っていうかタイトル長ぇ!」 悠菜「Web発の少女向けファンタジーを意識したらしいよ」 悠真「ああ……」 悠菜「そんなわけで、ヒロインのリディに来てもらいました! うわすっごい美少女」 悠真「お前そんなガチなトーンで、……うわなんだこの美少女」 リディ「褒めてくれて嬉しいわ、ありがとう」 悠真「謙遜とかしないんだな……」 リディ「しないわ、民に失礼だもの。初めまして、ラルエット王女リディアーヌです。今は隣国トルデリージアの王太子妃でもあるわ。私にかけられていた魔女の呪いを夫が解いてくれて、その際に求婚されたの」 悠菜「でも離婚したいんだよね」 悠真「何で!?」 リディ「ええ、したいわね」 悠真「何で!?!?!?!?」 悠菜「まぁ気になる人は1/31のコミティアで発行するから読んでみてねって感じ?」 悠真「またダイレクトなマーケティング!!!!」 悠菜「字数は87930字で地味にかなり書いてるんだよね作者のやつ。ちなみに三巻構成の一巻らしいよ」 悠真「続くのかよ!」 悠菜「さて真打、『枯花廻りの籠の中』だよ。あ、リンク先は「小説家になろう」ね」 悠真「そら愛は今年は書かなかったんだな」 悠菜「書こうとしたのに時間が無かったって喚いてたね。やっほージル、久しぶり!」 ジル「うん、一年ぶりだね」 悠菜「枯花は今年はおっそろしく進まなかったね! 第六部が終わって第七部に入ったっていうとなんか進んだように感じるけど、話的には全然?」 悠真「連載開始当初なら一ヶ月半くらいで書けてた文量だよな」 ジル「一月の新刊が書き上がってようやくこちらに戻れると思ったらテンションの落差についていけなくなった、と言っていたね。……正直、リディアーヌ様と僕の考え方はかなり近いと思うのだけれど」 悠菜「あ、様付けなんだ」 ジル「世界が違っても向こうは一国の王女殿下で、僕は公爵家の次男に過ぎないからね」 悠真「そういうとこ真面目だよなぁ」 悠菜「でもそうだねー、確かにリディとジルはだいぶ考え方が近いって作者も自覚してるねー。というかあいつ、長編書くと大体そういうキャラが主人公になるらしいよ。例外は涼」 悠真「例外は例外で極端すぎだろ」 悠菜「今年は鈍器、違った四巻も出したけど、枯花の大きい活動ってそれくらいだよね。字数も41894字で、おとりこの半分もいかないし」 ジル「来年はもう少し頑張ってほしいところだね……」 悠真「あいつ考えなしにイベント出るんだもんなぁ」 悠菜「さて、まとめに入ろうか。あ、字数は多少の誤差はあるけど許してね」 授業課題×三作 6938字 『Fallen Star』 43113字 『永遠に絶えない砂のうた』 16977字 『御伽噺のヒーローとヒロインは現在離婚の危機にあります。』 87930字 『枯花廻りの籠の中』 2015年1月1日~2015年9月17日更新分 41894字 合計:196852字 悠真「原稿用紙換算だと492枚か……去年よりは増えたな、枯花が少ないけど」 悠菜「去年ここで言ってた「来年は書く」は言葉通りの三日坊主だったからね」 悠真「もう彩桜は諦めてるけど、せめて今の連載くらいは頑張れよあいつ……」 悠菜「諦めたんだ」 悠真「高望みはしないことにした」 悠菜「さて、最初の方でも言った通り、今年は作者的には遠征しまくりで充実した一年だったみたいだね! みんなあいつの相手してくれてありがとう!」 悠真「バイトもサークルのノリで楽しいとか言ってたしな。の割に常に金欠だけど」 悠菜「そりゃ入ってくる傍から使ってるもんね。来年も1月末に早速遠征してサークル参加だし5月にはアンソロ出すし8月にもサークル参加の予定があるらしいよ」 悠真「何で8月の予定まで決まってるんだよ!」 悠菜「京都に行きたいけど東京遠征しすぎてお金がないとかほざいてたね」 悠真「馬鹿だろ!」 悠菜「馬鹿だね。まぁそんなわけで、本人曰く来年も頑張るらしいので、適当に煽ってあげるといいんじゃないかな!」 悠真「煽るのかよ!?」 悠菜「そんなわけで今年最後の座談会、司会はみんなの神アイドル、泉悠菜ちゃんとー!」 悠真「は? ……その双子の弟の、泉悠真でしたー。……邪神の間違いじゃねえの?」 悠菜「ではではみんな、良いお年をー! 悠真あとで絞める!」
by takara-akua
| 2015-12-31 22:39
| 座談会
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