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悠菜「やっほー、みんなお久しぶり! 羊もぐもぐ系アイドル、泉悠菜ちゃんだよ! 何とびっくりなことに前回の座談会からまる一年経ってるよ!」
悠真「マジかよびっくりだよ! それは久しぶりだよ!」 悠菜「あとまぁ『彩桜』最終投稿からは五年が経ったね」 悠真「それは諦めてる」 悠菜「まぁ五年放置した作品が再開される確率ってかなり低いしね。作者が悠真のキャラを忘れるわけだよね」 悠真「忘れてんのかよ!?」 悠菜「あたしはついったーとかにもたまに出てるしキャラが立ちすぎて書いてて迷うこともないんだけど悠真は平凡寄りに作ったキャラだから口調とか合ってるか不安になる、って言ってたよ」 悠真「作者ああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 悠菜「あっほら、それとか。この数年で作者の作風も『彩桜』の頃とはだいぶ変わって、そうやって叫ぶキャラは滅多に出ないし出てもサブメインくらいの位置付けで主人公にはならないから、悠真って凄く書きにくくなったらしいよ」 悠真「そんな事情は知りたくなかった!」 悠菜「『彩桜』書いてた頃の作者にとってはそういうテンション高くツッコミ入れるキャラが書きやすかったらしいから、悠真もその流れで作ったって言ってたけどねー。最近は作中に「!?」を全く入れなくなったし、「!」も「?」辺りもあまり使わなくなったでしょ、あいつ」 悠真「まず俺らみたいなコメディじみたやり取りをしないんじゃ……」 悠菜「それもあるね! さて、じゃあいい感じに作者の筆が乗ってきたところで挨拶いこうか。毎年恒例の、作者の今年一年の創作を振り返る座談会だよ! 色々なネタバレ含むけどまぁ適当に細目玄人して頑張ってね!」 悠真「懐かしいな細目玄人!!!!!!!!」 悠菜「とはいえ今年はちょっと今までとは違うんだよね。というのも、ほら、あいつ大学生になったじゃん」 悠真「ああ、なったな……モラトリアム延長するためだけに大学来たとかほざいてるな……」 悠菜「まぁ作者のクズっぷりは置いといて。去年までは文芸部の部誌用に割といっぱい短編書いてたんだけど、今年はそれが無くなったせいで作品数自体が少ないんだよ」 悠真「あれ、でもあいつ、課題で小説とか書かされる学科じゃなかったか?」 悠菜「それはもちろん未公開短編枠でカウントするよ。でもその作品群は字数も少ないし、作者が前半は猫被ってたせいで趣味に走っているわけでもないしで作者的には不満っぽい」 悠真「じゃあネットで普通に短編書けよ!」 悠菜「って思うよねー。まぁその前に連載進めろよって感じだけど」 悠真「それもそうか……じゃ、まずその未公開枠からか?」 悠菜「だね。課題で書いた作品に関してはタイトルもろくにつけてないっぽいので作品数と字数トータルだけいくよー。計九作品、20007字でした! それと未完・無題の即興小説1314字だね」 悠真「雑!」 悠菜「授業で書いた文章をネットに流してもいいか教授に確認取ってないので載せられないって言ってたよ。初期の猫被って書いた純粋な話よりメンヘラがドラえもんに目をつける話とかのが評価高くて内心複雑っぽいね」 悠真「あいつ本当そういうのしか書けなくなってるな!!!!」 悠菜「さて、次いこうか。まず『リスノワール』かな」 悠真「そんなんあったか?」 悠菜「作者が二月のコミティアで頒布する予定の新刊だよ。発行は来年だけど書いたのは今年だから、って言い訳してたけどぶっちゃけこれ入れないと今年本当に全然書いてないんだよねあいつ」 悠真「ぶっちゃけすぎ」 悠菜「というわけでヒロインのリリーに来てもらったよ! とりあえず自己紹介いこうか」 リリー「え、ええ……そうね。リリアナ・リシュカです。リリー、というのは愛称なの。色々と事情があって、ここ数年の記憶が虫食いのようになってしまっているのだけれど、会話に支障はないと思うわ」 悠真「……もしかして事情ってあれか、本編終了後の状態」 悠菜「お、珍しく察しが良いね悠真」 悠真「珍しくは余計だ!」 悠菜「うん、ここに来るときの意識は基本的に本編終了後のもの、っていう原則に従うとどうしてもこうなっちゃうんだよね。でもエドは鬱気味で会話にならないし鬱陶しいしカレルは腹黒いし」 悠真「全然分かんねえけど新刊がひっどい話なのは伝わってきた!」 リリー「あ、あの、何か……?」 悠菜「何でもないよ! とはいえ、現時点でほとんど情報が出てない中編だから会話に困るよね。ネタバレはまぁ最初に注意したからいいとしても。リリー、弟さんたち元気?」 リリー「ええ、とても! カレルなんて元気すぎるくらいよ。あの子ったら、私が熱で倒れて以来、少し過保護になってしまって」 悠菜「まぁそういう話だよ。ちなみに字数は33441字だね」 悠真「分かんねえ!」 悠菜「……ぶっちゃけると、リリーがエドのこと忘れてるせいで迂闊なこと言えなかったっていうのもあるんだよねえ」 悠真「本当ひっどい話だな新刊!!!!!! で、次が……」 悠菜「これも今年始めた新作だね。『そらごとの愛を耳元で』、まさかの18禁。まだえろシーンは出てないけど。そんなわけで涼に来てもらったよ!」 涼「まあ僕以外の面子はまずネットとか座談会って概念も理解してない異世界組だしねえ。もうちょっと話が進めば燈也とかいるけど」 悠真「出たな歩く18禁DV男」 涼「やだなぁそんなことないよ」 悠菜「ちなみに作者、涼を普通の座談会に出す気はほぼないみたいだね。会話がすぐアウトな方向に行くからって」 涼「別にセフレいっぱいいるくらい普通だと思うけどなぁ。悠真だって彼女二人いるじゃん」 悠真「普通じゃねえしまだ彼女じゃねえし!」 悠菜「悠真って地味に律儀というか、片方を選ぶのが出来ない!って頭抱えたところで本編停滞してるから涼と性格合わないよねこれ」 涼「ね。二人と付き合っちゃえば楽なのに」 悠真「そんな部長にも紗綾にも失礼なこと出来るかっ! というかまず俺は好きな相手に暴力振るう奴の気が知れない!」 涼「……別に? 理解してもらおうなんて思わないよ、君如きに」 悠真(やべっ一気に不機嫌になった超怖い何だこれ何だこれっていうかこいつよく考えたら年上じゃん) 悠菜「まあ涼も何だかんだシャーリー一人とくっつくけどね」 悠真(何でこいつはこの状態の涼さんに対して平然と地雷踏みに行けるんだ) 涼「くっつくっていうか、シャーリーが僕以外の人間の物になるのが許せないだけだけどね。僕は普通に他の女の子とも寝るし」 悠真「本当最低だなお前!!!!!!」 悠菜「作者の趣味丸出しだよね」 涼「の割にあいつ、僕に対して腹に風穴あけだの色々言ってるけどねぇ」 悠真「作者ああああああああああああああああああああ!?!?!?!?!?!?!?!?」 悠菜「涼は読者にも死ねだのもげろだの散々言われてるよね。あ、字数は46330字だったよー」 悠真「次が……あれ、もう枯花か。早いな」 悠菜「作品数が少ないからね! というわけで『枯花廻りの籠の中』からジルにきてもらったよー。あ、ちなみにリンク先は「小説家になろう」ね。『そら愛』はR18だからリンク貼らなかったけど」 ジル「僕たちの話も一応R15ではあるけれどね。久しぶり」 悠菜「うん、去年はニナを呼んだから本当に久しぶりだね! 両想いになるのに六部までかかる辺り流石だよね!」 ジル「ありがとう」 悠真「スルースキル高ぇ!」 悠菜「今年は第六部しか書いてないというか、六部に入ってからがくんと更新ペース落ちたよねあいつ。『そら愛』始めたからっていうのもあるみたいだけど」 ジル「ついさっき最新話を更新していたけれど、それもかなり苦戦したみたいだね。間が開きすぎて設定を思い出すのが大変だったみたいだよ」 悠真「枯花はな……設定多いもんなぁ……」 悠菜「しかもこれから完結までは、今まで無節操にばらまいてきた伏線をひたすら回収しなきゃいけないもんね。作者も定期的に第一部から読み返してはいるけど追いつかないって言ってた」 悠真「あいつよくあれを読み返す気になるな」 ジル「そういえば今月は文庫版三巻も出していたね」 悠菜「あーあれね、第三部と第六部で主人公カップルの関係の落差がやばい! って喚いてたよ」 ジル「……そんなに?」 悠真「まぁ助ける側と助けられる側で立場も逆転してるしな」 悠菜「三巻は厚さも凄かったね! 来年出す予定の四巻は更に厚くなるらしいけど」 悠真「鈍器じゃんそれもう!」 ジル「中身は『枯花』で一番平和なのにね」 悠菜「ね。あ、ちなみに字数は71644字だったよー」 悠真「『枯花』にしては少ないな」 悠菜「さて、そんなわけでまとめようか!」 悠真「作品数少ないとこんなにあっさりしてるんだな……」 悠菜「ちなみに毎度のことながら字数は「なろう」から引っ張ってるのと作者のWordファイルから引っ張ってきてるのとごっちゃだから誤差はあるよ! 許してね☆」 悠真「何だそのきゃぴっとしたポーズ!」 悠菜「るっぴぃさん向けサービス」 授業課題×九作 20007字 即興小説 1314字 『リスノワール』33441字 『そらごとの愛を耳元で』2014年02月26日~2014年11月14日更新分 46330字 『枯花廻りの籠の中』2014年01月13日~2014年12月31日更新分 71644字 合計:172736字 悠真「減ったな……」 悠菜「減ったね……辛うじて『枯花』連載前だった2011年よりは多いけどだいぶやばかったね」 悠真「400字詰め原稿用紙換算で432枚か……」 悠菜「作者も地味にショックだったっぽくて、来年は書く!って今から意気込んでるよ。いつまで続くかは知らないけど」 悠真「三日くらいで終わるんじゃね?」 悠菜「さて、今年は早めに書き始めたこともあってさくっと終わったね」 悠真「内容が無かっただけじゃ――」 悠菜「ん?」 悠真「――何でもないです」 悠菜「なら良し。みんな、今年も作者とその創作に付き合ってくれてありがとう! 作者も今年は新作始めたり高校卒業したり大学入ったりでわたわたしてたけど、ずっと行きたかったコミティアにも行けたし羊屋と呼ばれる謎集団のメンバーにもちょっとずつ会えたりで結構充実した一年だったっぽいよ。書いた量は全然充実してないけど」 悠真「あいつ大学入ってから旅行行くことに躊躇いが無くなったよな」 悠菜「元々一人で行動するの好きなぼっちだからね作者。にしても行動的なのかそうじゃないんだか分からないけど」 悠真「インドア趣味な割に出歩くの好きだよな」 悠菜「来年も二月に早速東京遠征だしね」 悠真「だから書く時間消えるんじゃないのかよ!?!?!?!?」 悠菜「まあ流石に来年は書くでしょ! ……書くよね☆」 悠真「怖い」 悠菜「そんなわけだからみんな、来年も作者を見張ってね! サボってたら絞めて良いよ!」 悠真「良いのかよ!」 悠菜「あとあたし! あたしをよろしくね!」 悠真「言わなくてもお前を狂信してる人がいるだろおおおおおお!?!?!?!?!?!?」 悠菜「ではでは、良いお年をー!」
by takara-akua
| 2014-12-31 16:48
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