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悠菜「もっちもちー! もう二月だけど、みんな元気だった? あたしと会えなくて寂しかったよね!」
悠真「いや、正直凄く平和で良かったと――(ゴキッ)」 悠菜「寂しかったよね!(超笑顔)」 悠真「痛ええええええ! おま、今ちょっと人体から聴こえちゃいけない音したんですけど!」 悠菜「大丈夫、今日のメンバーを見ればその程度の痛みは霞むから」 悠真「嫌な予感しかしねええええええ! なぁ俺帰っていいかなぁ!」 悠菜「悠真がいなきゃ誰が突っ込むの」 悠真「今日は俺以外突っ込みがいないという驚愕の事実が発覚!?」 悠菜「いや、メンバーはまともだよ? 話の内容が問題だけど」 悠真「そっちはそっちで驚愕の事実なんですけどおおおおお!」 悠菜「さて、諸注意。ここから先はネタバレを含む可能性があるから、作者の作品未読の人は注意が必要だよ! 特に今回はね」 悠真「ネタバレあんのかよ!」 悠菜「見る人によっては。まぁもうこの注意も何度目か分からないし、未読の人もそろそろ細目玄人になれたよね」 悠真「まだそのネタ健在だった!」 悠菜「今回もぐぎぎ……は無いけどカップルはいるから注意だよ!」 悠真「それも健在だった!?」 悠菜「さて、今回のゲスト紹介。『枯花』こと『枯花廻りの籠の中』から慎と柚希、『あかねちゃん』からあかねちゃん、それと『おんのべ』から少年に来てもらいました! ぱちぱちー!」 悠真「名前無いくせに割とここに来るよなぁ少年!」 少年「そりゃ悠真より目立つし」 悠真「作中では容姿中の下だし目立たないってことになってましたけど! 絶対俺の方が目立つっ!」 柚希「うるせーヘタレ」 悠真「初対面なのに酷ぇ!」 慎「駄目だよ柚希、そんな言葉遣い。……まぁでも、基本的に初対面の方が扱いが酷いよね、君は」 柚希「当然でしょ」 あかね「と、当然なんですか?」 慎「ほら、子供の教育に悪いから落ち着いて。ね?」 柚希「……仕方ないわね」 悠真「どうすんだよ悠菜……俺じゃ収集つかないレベルのメンバーばっかり集まりやがったぞ」 悠菜「慎も突っ込みじゃない?」 悠真「こいつエレナさんと同じで突っ込んでると見せかけて笑顔で容認してるんですけどおおお!」 慎「失礼だな、そんなことないよ」 悠菜「ほら」 悠真「騙されるなああああ! ……ちなみに凄く嫌な予感するんだけど、こいつら呼んだ基準は?」 悠菜「今回、死亡経験者特集らしいよ」 悠真「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 悠菜「さて、まずは本題行こうか。このブログも気付いたら18000HITだよ!」 あかね「わー、すごーい。いつの間にかそんなにたくさんの人が来てたんですね!」 悠真「座談会至上一番まともなコメントじゃなかろうか……」 慎「それとサイトの方も5000HIT、か」 柚希「……検索ミス99%ってところでしょ、だってあいつのサイトよ?」 悠真「俺も思ったけど辛辣!」 悠菜「あとはサイトの『在り処』ページ6000HITとか、記事数700件とか。前々回から結構増えてるっぽいね? 相変わらずサイト全体より『在り処』ページの方にたくさん人が来てるっていう驚きの事態だけど」 慎「作品単体でランキングに登録しているから、じゃないかな? サイト自体も色々と登録しているみたいだけど、『在り処』が登録しているところは大手だから人も来やすいんだろうね」 柚希「ああ……あらすじ詐欺って奴ね」 少年「バナー詐欺もあるだろうなぁ」 悠菜「まぁ、それは置いといて。いつもこのブログやサイトに来てくれているみんな、ありがとう! これからもあたしの活躍をよろしくね!」 悠真「違ぇ!」 悠菜「ええー。じゃああたしの応援よろしくね!」 あかね「そ、それも違うよー! えっと、作者さんをよろしくお願いしますね!」 悠真「もうやだこの姉……」 悠菜「てへぺろ」 悠真「で、何で今回はこんな……アレなメンバーばっかりなんだ?」 慎「あ、酷いな。せめて僕は除いてほしかったのに」 少年「俺も別にアレじゃないと思うんだけどなぁ」 悠真「黙れお前らちょっと自分の死因言ってみろよ!」 悠菜「……人の傷を抉るのは良くないよ、悠真?」 悠真「そういや悠菜も死亡経験者だったああああ!」 あかね「で、でも私、死んだ理由とかよく分からないんだけど」 柚希「あんたは多すぎて忘れてるんじゃないの? ……まぁ、悲惨さで言えばアタシとあかねが一番でしょうね」 悠菜「いや、作者曰くあかねちゃんは(自主規制)はされない設定らしいから柚希が一番」 柚希「ちっ」 慎「一番この話題で傷を抉られるのも柚希だよね」 柚希「あんたはそれを普通に言うし!」 悠真「悪いのは作者、か……?」 柚希「そうよあーもう馬っ鹿じゃないのあの作者!? あいつぶっ殺してやりたいけどそうもいかないから言葉の刃で我慢してやってんのよ! 感謝してほしいくらい」 慎「落ち着いて、柚希。駄目だよそんな物騒なこと言っちゃ」 少年「気持ちは分からなくもないけどな……」 悠真「分かるのかよ!」 悠菜「よく考えて、悠真。ここにいるの、全員死亡経験者だよ?」 悠真「それがどうした」 あかね「作者がいなければみんな平和に生きられたのに、ってことですよね?」 悠菜「そういうこと。悠真は作者にいい思いさせてもらってるから分からないだろうけどね」 悠真「待った! 俺も一応双子の姉目の前で亡くしたり記憶失ったり部長に酷い目に遭わされたり三角関係に悩んだりしてるんですけど!」 少年「謎の都市伝説に狙われて謎の死」 悠真「悲惨!」 悠菜「取り残された見知らぬ子供たちを助けて自分が焼死」 悠真「それは自業自得だけど人のトラウマまで抉るなっ!」 あかね「え、えっと……謎の妖怪とか都市伝説に狙われて、色々な方法で死に続けて……何回だろう?」 悠真「最早プロ!」 慎「叶うわけがない片想いの相手を助けて溺死」 悠真「何でこいつらこんなに人助けて死にまくってるんだよおおお! あとそれネタバレじゃないのか?」 慎「どうせ次の次辺りで明かされるし、第一話の最初を見れば予想はつくでしょ」 柚希「ちょうど今、この座談会と並行して慎が死ぬところを書いてるみたいね、作者。……ノリノリで」 悠真「ノリノリなのかよ!」 柚希「すっごく楽しそう」 悠菜「楽しくなさそうな顔で言うねえ、柚希」 柚希「楽しくないことを笑顔で言うほど人間出来てないの、アタシ」 少年「で、そんな柚希さん? の死因は? 俺らが言ったんだから言うべきだろ」 悠真「えげつねぇ!」 柚希「ストーカーに拉致監禁されて色々されて、一ヶ月くらい後に拷問死」 一同(悠菜・慎以外)「「「…………は?」」」 柚希「それも片想いの相手を亡くしても頑張って生きようとしていた矢先に、ね。ああ、色々っていうのはもちろん、性的なことも普通の拷問も含むわけだけど」 あかね「そ、それは……確かに、私と同じくらい悲惨だよぅ」 悠菜「や、さっきも言ったけどほら、あかねちゃんは性的なことは一切――ってほどでもないけど、挿入までは絶対にされない設定らしいから。攫われてすぐに処女奪われちゃった柚希が一番悲惨」 悠真「ぶっちゃけたああああああああああああ! お前せめてさっきまでつけてた『(自主規制)』の文字くらいは入れろよ!」 悠菜「それつけたら柚希との会話が成り立たない事実に気付いちゃってさ」 少年「マジかよ……ってか一応小学生いるんだけどここ」 あかね「大丈夫、わたしはなにもきいてないです!(必死に耳を塞ぎながら)」 慎「……とりあえず柚希、それを皮肉気な笑顔で言うのは止めようね」 柚希「アタシより先に死んだ奴がそういうこと言うんだ」 慎「それは……」 柚希「言っとくけど、アンタが生きてたら多分アタシ、あんな目には遭わなかったわよ」 悠菜「すとーっぷ! それ以上は本編でやってねネタバレになるから! っていうか柚希ってば人の傷抉るの大好きだね! で、具体的な死因は?」 柚希「……傷の抉り方ではあんたには負けるわ」 悠真「もうやだこの姉っ! 柚希も、別に嫌なら答えなくても」 柚希「本編じゃ読者の想像に任せる気だったらしいけど……そうね、死因になったのは多分失血じゃないかしら。四肢を刃毀れした鋸か何かで無理やり捻じ切られたから。覚えてるってことはショック死じゃないと思うけど」 悠真「答えたあああああああああ! しかもえぐい! 凄まじい! 今回本当アレだな!」 あかね「あ、でも両手足を捻じ切られた経験なら私もあるよっ!」 慎「……笑顔で乗らなくていいからね、あかねちゃん」 少年「だから俺言ったじゃん、年末の座談会で。今年は俺やあかねちゃん以上に不憫なのがたくさん出るから覚悟しておけ、って」 悠真「不憫どころじゃねえよ! 悲惨だよ!」 慎「でも、確かに僕たちの話……『枯花』は全体的にそんな感じだね。転生するには一度死ななきゃいけないわけだから」 柚希「そうね、アタシだけじゃなくて咲月や倉橋も死んでるわ。アタシよりだいぶ前に。そこら辺慎は本編じゃ知らないんだっけ」 慎「うん、君に――いや、違うか。リザに出会ったら聴くことになっているらしいから、第一部の時点では知らないね。もやもやしつつクレア様と話してる」 悠菜「それでも手を出さない辺りが凄いよね……別な意味で『賢者』なんじゃ」 悠真「ストップ! お前今日爆弾発言ばっかりだな!」 悠菜「だって今日のメンバー悠真以外キャラ濃すぎて目立たないし」 柚希「性欲的な意味って言ってるなら無いに等しいんじゃないの、こいつ。だって前世からトータルすると三十三年も片想いしといて一度も手を出したことないのよ、生きてたらとっくに魔法使いだわ」 悠真「長ぇ!」 慎「女の子がそんなこと言っちゃいけません、柚希」 柚希「大丈夫、生きてたらその前に何とか咲月を諦めさせてあたしに心変わりさせるわ」 慎「……そっか」 少年「こいつらもバカップルか……」 あかね「仲良いんだねー! 私もみずきちゃんと仲良しだよ!(宣言通り話を聴いてなかった)」 悠菜「あかねちゃん、この流れを平和な空気に変えてくれるその発言は凄くありがたいんだけど、そんなこと言うとどこかのこわーいカニバ趣味の百合人魚が飛んでくるから自重しようね?」 あかね「じちょう?」 悠真「駄目だこいつ意味分かってねぇ!」 みずき「あかねちゃん、呼んだ?」 悠真「出たあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」 少年「外見は、普通に美少女なのになー……」 あかね「あ、みずきちゃん! 今ね、私はみずきちゃんと仲良しだよーって話してたんだよ!」 みずき「そっかー、嬉しいな。あかねちゃん大好き!」 あかね「私もみずきちゃん大好きだよ!」 みずき「……そう(ニヤリ)」 悠真「今凄ぇ怪しい笑顔浮かべなかったかこいつ」 みずき「うるさいわよ人間(ぼそっ) それじゃあかねちゃん、そろそろ座談会も終わるみたいだし、一緒に帰ろうか?」 あかね「? うん、良いよー!(走っていく)」 みずき「……言質は取ったし、何をしても大丈夫よね(ぼそっ)」 悠真「あかねちゃん逃げろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 悠菜「さて、思わぬ乱入者もいたけど、そろそろ今回もお別れの時間だよ」 少年「何かそれ、このメンバーで言うと今世とお別れするみたいだな」 悠真「止めろよ不吉なこと言うのは!」 柚希「実際あんた以外は全員お別れしたことあるっつの」 悠真「それはもう嫌というほど理解したから!」 悠菜「やー、『枯花』組と一緒だとあたしの死因とか霞むよね」 少年「あ、それは俺も思った。実際はお互い割と凄まじい死に方なんだけどな」 慎「僕もそこまで凄まじくはないと思うんだけど」 柚希「咲月を助けるんじゃなくて普通に溺死してればそう言い切れたでしょうね」 悠真「もう死因関係の話やめろよ読者が戸惑うから!」 悠菜「何言ってるの、一部は多分大喜びしてるよ。るっぴぃさんとか?」 悠真「あの人はおかしいから仕方ない」 少年「サラリと読者に喧嘩売ってるよこいつ……」 慎「僕たちと違って座談会常連だし、慣れているんじゃないかな」 柚希「そしてあの変態に呼び出されるオチね」 少年「こっちは素で色々な人間に喧嘩売ってるな」 柚希「怖いことなんて慎がいなくなることとあのストーカーくらいだもの」 慎「そこはジル、って言った方が良いかもね。僕はどうやってもいなくなるわけだし」 悠真「そこ! シリアス禁止っ!」 悠菜「というわけで、そろそろ締めようか。みんな、いつもありがとう! これからも作者とこのブログ、及び作者の作品をよろしくねー! ろりこんっ!」 悠真「おお、珍しく悠菜が締めた……しかしその挨拶は止めろ」 悠菜「そして悠真を絞める」 悠真「何故!?」
by takara-akua
| 2012-02-19 00:07
| 座談会
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