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悠菜「そんなわけで皆さんお久しぶり、毎度お馴染み泉悠菜です。今日も今日とて報告からだね。作者は今日、七時過ぎに起きたらしいよ」
夏音「あの作者は、『規則正しい生活習慣』とか『健康』だとかそういう言葉を知らないのかしらね、まったく……私は知らないけど」 悠菜「あたしも。ま、科学者なんてそんなものだよね」 夏音「生活習慣気にしてるようじゃやっていけないわよ、科学者なんて!」 悠菜「……悠真の突っ込みがいかに大事か、よく分かるよね。あたし達二人とも大真面目なんだけど、ボケているようにしか聞こえないもんなぁ……あ、今回もネタバレ含む可能性があるので、『彩桜』本編未読の方は回れ右か、本文飛ばして最後の文章だけ読んでね。お姉さんとのお約束だゾ♪」 夏音「珍しいわね、悠菜がそこまで致命的なボケかますなんて」 悠菜「うん、正直に言うよ。物凄く恥ずかしい! 穴があったら入りたいっ!!」 夏音「……本当に珍しいわね、悠菜がここまで取り乱すなんて……それじゃ、これ以上悠菜のキャラが壊れる前に始めましょうか」 *** 悠菜「……じゃ、始めようか」 紗綾「……えっと、悠菜ちゃん……大丈夫ですか?」 悠菜「ああ、うん、大丈夫大丈夫ー。ちょっと早くも心が折れかけているだけだから」 夏音「それは大丈夫とは言わないわよ」 悠菜「そんなわけで今日は『今アクティブなヒロイン』。ってことで『彩桜』Wヒロインと、新作の主人公であるエレナさんに来てもらったよ」 エレナ「前々回以来ね、こんばんは。……本当に大丈夫? 悠菜」 悠菜「エレナさんにまで心配されちゃうし……大丈夫だって。とりあえずまず本題からいこうか。今回はこのブログの8000HIT達成記念ってことで呼ばれました。まぁ、もう8500も達成しているし、記事数四百件も重なっているけどね」 夏音「まったく、作者が座談会をいつまでも執筆しないからこういうことになるのよね」 紗綾「い、一応今回は『パソコンが壊れた』とか『試験』って理由もあるみたいですけどね……」 悠菜「それでも作者のサボり癖が悪いことは変わらないじゃん」 エレナ「まぁ、とりあえず言うことは言っておきましょうか。いつもこのブログに来てくれている皆さん、ありがとうございます」 紗綾「えっと、もうすぐエレナさんが出ている新作も始まりますし、私達が出ている『彩桜』もいよいよクライマックスです。両方ともよろしくお願いしますね(ぺこり)」 夏音「……この二人を呼んで正解ね、悠菜」 悠菜「礼儀正しいからね……こういう感謝の挨拶はそつなくこなしてくれるよ」 夏音「で、今回は何するわけ?」 悠菜「うん、せっかく女子だけなんだし、シャウナさんの『ラヌーバ』的なノリを目指してみようかと。作者も質問を募集していたことだしね」 エレナ「……『ラヌーバ』的なノリってことは、色々と暴露しなきゃいけないのかしら……」 悠菜「身長と体重、それとスリーサイズだね。ああ、それと自己紹介もかな。ルーラーさんの『30000ヒット記念座談会』も参考にしつつね」 紗綾「い、言わなきゃ駄目ですか……スリーサイズ」 夏音「ま、仕方ないわね。どうせ作者のことだからあまりよく考えずに書きながらスリーサイズを決めるでしょうし。イラストを描くときも、あの作者が胸の大きさとか身体の細さとか、いちいち気にするわけ無いでしょ」 紗綾「そ、そうですけど……でも!」 エレナ「諦めた方が良いわよ、紗綾。……それで、誰からいくの?」 悠菜「おお、エレナさんは抵抗しないんだ」 夏音「潔いわね」 エレナ「ふふっ、だって私は別に気にしないもの、そういうの。異性にモテたいわけでも無いし。ただ私のことを好きでいてほしい相手に好きでいてもらえれば、私はそれで良いの。『彼』は私の外見が変わったくらいで私を見捨てたりはしないでしょうし」 紗綾「な、何か私達からするとかなり羨ましい関係にあるみたいに聞こえますけど……」 夏音「そ、そうね……どういう関係なのよ?」 エレナ「一言で言うなら、お互いに相手のためなら命を捨てられる関係かしら」 悠菜「うわ、流石異世界。こっちじゃそもそも命の危機なんてそうそう訪れないからなぁ……あたしは死んだけど」 紗綾「本当にサラッと重いことを言いますね、悠菜ちゃん!」 悠菜「で、誰から自己紹介するか、だったよね。じゃあ紗綾、夏音、エレナ、あたしの順番で」 紗綾「えぇっ!?」 夏音「作者が今あみだで決めたみたいよ。……頑張りなさい、紗綾」 紗綾「うう……えっと、名前は皆さん知っているでしょうし、良いですよね。彩桜学園高等部の1年1組で、部活は科学研究部。父が有名な会社の経営者で母は医者なので、一応家は裕福な方に入るのでしょうか」 悠菜「疑問系にするまでも無く裕福だよ、凄く」 紗綾「自分ではよく分からないのですよね……。家族構成は父と母と3人です。まぁ、家には住み込みのお手伝いさん達も大勢いますけど……」 エレナ「……」 夏音「どうしたのよエレナ、暗い顔して」 エレナ「いいえ。同じような環境なのに随分違うなぁ、と思って」 悠菜「凄く気になるけど、今は紗綾の自己紹介だし、スルーしておこうか。紗綾、続けて」 紗綾「い、良いんですか……あ、それと割と人見知りする方です。親しい人相手なら普通に話せますけど、クラス替えとかの後は結構緊張します」 悠菜「まぁ、考えてみれば小学校時代からそんな感じだったね、紗綾は。じゃ、趣味は」 紗綾「えっと、読書とか勉強ですね。綺麗なものや可愛いものを見たり集めたりするのも割と好きで……あ、それと悠真君と一緒にいられる時は無条件で幸せです。誕生日は9月7日で、身長は154㎝。体重は……言わなくて良いですよね?」 夏音「そうね~、一応女の子だし。体重は、ね!」 悠菜「うん、そんなことより、もっと読者が気になることがあるんじゃないかな? (ニヤニヤ)」 エレナ「……鬼ね、貴女達」 紗綾「とか言いつつエレナさんも笑っている気がするのですが……スリーサイズですよね。うぅ……上から77・53・76です」 悠菜「ふぅん、Cカップか。割とスタイル良いよね、紗綾って。それで言うのを嫌がるのは……ルーラーさんのところのミーティアさんとか、その辺りに申し訳無いんじゃない?」 紗綾「えっと、それは、その……すぐ近くに強敵がいますから……」 悠菜「あ~……なるほど。じゃ、次はその強敵さんに自己紹介してもらおうか、夏音?」 夏音「オッケー。彩桜学園高等部2年4組、科学研究部の部長をやってるわ!」 エレナ「あら? 2年生で部長なのね。普通、そういう役職に就くのは3年生じゃ無かったかしら?」 夏音「だってそもそも3年生がいないもの、うちの部。まぁ私が作ったから当然なんだけど。続けるわよ。ちなみに彩桜学園に来たのは中等部からで、幼稚園と小学校は別の私立に通っていたわ。で、家族構成は父と母。まぁ、今は一人暮らしなんだけどね」 悠菜「へぇ、そりゃまたどうして?」 夏音「母親と不仲なのよ、私。父親の方はそれほどってわけじゃないけど、殆ど会話しないし。だから小学校まで通っていた私立校では寮生活だったし、中等部のときも寮だったのよね。ま、人に合わせるのとか面倒だから、高等部に入ってからは一人暮らしを始めたけど」 紗綾「結構凄い家庭環境なんですね……」 夏音「で、趣味は薬の調合とか発明とかかしら」 エレナ「凄く予想通りね」 夏音「まぁね。後は悠真をからかって遊んだり?」 悠菜「悉くあたしと趣味が被っているよね。だからこそ仲良くなったわけだし、別に良いんだけど」 夏音「後は甘い物も割と好きかしら。で、誕生日は7月27日。身長は162㎝。作者と同じなのが気に食わないわね……で、スリーサイズは85・60・83のDカップよ!」 紗綾「うう、物凄く自信ありげですっ!」 夏音「ああ、それとこれは余談だけど。私の苗字。『躑躅森』って無駄に画数だけは多いじゃない? 昔からテストのときとか疲れるのよね」 エレナ「確かに疲れそうね。総画数……あら、73画」 悠菜「疲れるとかそういう問題じゃない気がするよ」 紗綾「書くのよりも、むしろ覚えるのに苦労しそうですよね……」 夏音「まったくだわ」 悠菜「作者、主要キャラの中で夏音の苗字だけがそらで書けないらしいからね。あ、そういえば紗綾と夏音には質問が来てたんだ。ついでに今してオッケー?」 夏音「別に良いわよ」 紗綾「ああ、作者さんが募集していましたね、質問……良いですよ」 悠菜「オッケー、それじゃまずシャウナさんからの質問。『夏音ってどんな中学生だったんですか?』」 夏音「そうねぇ……まず、さっきも言ったけど寮生活で親とは不仲。2年になるときに悠菜って言うライバルが死んだから、『つまらなかった』っていう感想がまず最初に来るわね。まぁ、それ以外は今と変わらないかしら。悠菜が死んだ後もね。本編で語った理由もあるし、それに落ち込むのは私の性に合わないから」 エレナ「でも、身近な人間が死んだ、っていうのは結構ショックなんじゃないかしら? よく普通に過ごせたわね」 夏音「本編でも語ったけど、覚悟はしていたからかしらね。それにほら、『ライバルが減った』と思えば嬉しく――」 悠菜「思われてたまるかっ!」 夏音「ま、流石に今のは冗談だけど。でもまぁ、そんなこともあったし、中学時代は特に親しい人間はいなかったわね。友達は多いけど親友はいない、みたいな? 休日は講演とかが多かったし」 紗綾「中学生の講演、ってよく考えたら凄いですよね……」 悠菜「ちなみに作者、最初はこの質問に対する回答は短編にする予定だったらしいよ。ネタが膨らまなくて止めたみたいだけど」 エレナ「作者って結構いい加減よね……」 悠菜「お人好しのエレナさんもその事実に気付いてきたところで、次の質問いくよ。とは言え二つしか質問が来ていないから、次が最後だけど。月夜見さんからの質問。『依頼2の第4話で紗綾・夏音の2人がお弁当作ってきてましたが、2人が最も得意とする料理はそれぞれ何ですか?』」 夏音「ああ、そんなこともあったわね。じゃあ私から答えるわよ。基本的に料理はほぼ得意だけど、どっちかと言うと和食より外国の料理が得意ね。特にフランスとかイタリア料理かしら。カルパッチョとかリゾットとか。夏はマリネも良く作るわね」 悠菜「へぇ、何かオシャレな感じだね。性格に似合わず」 夏音「一言多いわよ、悠菜。弟がどうなっても良いのかしら」 悠菜「別に良いよ?」 紗綾「良いんですか!?」 夏音「だと思ったわ」 エレナ「驚かないのも凄いわよね」 悠菜「さて、じゃあ紗綾の得意な料理は?」 紗綾「え、えっと、部長さんの後だと自信無くしますけど……私はお菓子作りの方が得意なんです。クッキーとかスコーン辺りは簡単なので良く作りますね……後は、休日はケーキとかも結構作ります。チーズケーキとかチーズタルトは好きなので、得意なのもチーズ系のお菓子でしょうか?」 夏音「そういえばこの間部室で貰ったわね、タルト。あれはレモンタルトだったけど」 紗綾「はい、あれも美味しかったのでまた作りたいです。後は、苺のタルトとかも定期的に作りたくなるんですよね」 エレナ「何と言うか、本当に『女の子らしい』趣味ね、紗綾って」 紗綾「そ、そんなことは……好きだから作っているだけですし……」 夏音「あ、そういえばもうすぐバレンタインね。紗綾はどうするの?」 紗綾「もちろん悠真君にあげますよ。ガトーショコラかエクレールにしようと思っているんですけど……部長さんはどうするんですか?」 夏音「そうねぇ……媚薬でも作ろうかしら(ニヤリ)」 紗綾「だ、駄目です! それはずるいです!」 エレナ「ふふっ、よく考えると結構凄い光景よね、恋愛のライバル同士が普通に情報交換って」 悠菜「ま、2人ともフェアプレー精神的な何かを持っているからね。それじゃ自己紹介に戻ろうか? 次、エレナさん」 エレナ「ええ。……フルネームで自己紹介しちゃったほうが良いのかしら、私は?」 悠菜「そうだね。別に重大なネタバレでも無いし、『プロローグ』読んだ人なら予想もつくだろうから……エレナさんは嫌だろうけど、そうしてくれるとありがたいかな」 エレナ「了解。東宮(とうぐう)エレナよ。17歳。家族構成は……『今』じゃなくて、こっちの世界にいた頃の家族構成の方が良いわよね。ええと、父と母? あれを家族どころか知り合いとすら思いたくないのだけれど」 悠菜「わー、いきなりディープ」 エレナ「趣味は読書や料理。後は……『彼』には子供との接し方が上手いって言われるわね」 全員『子供っ!?』 エレナ「? どうしたの、そんなに驚いて……ああ、ごめんなさい、今のは誤解を招く言い方だったかも。まだ『彼』とはそういう関係じゃないから、安心して」 紗綾「『まだ』なんですね……」 エレナ「ふふ、続けるわね。とは言え趣味の面は紗綾と被っている部分も多いのだけれど。綺麗なものとかも好きだし。ああ、アロマテラピーとかも好きよ。それとこっちの世界じゃ医師免許取れるくらいの知識はあると思うわ」 全員『っ!?』 夏音「……私と同い年よね、エレナ」 エレナ「ええ。まぁ、事情が事情だから……嫌いなものは東宮、じゃ本編読まないと分からないかしら。そうね、自分に向けられた敵意とか」 悠菜「それが好きな人はただのMだよ!」 エレナ「それもそうね。後は『軍』の奴らも大嫌い」 紗綾「かなりネタバレに近い発言しましたね……」 夏音「限りなく黒に近い白、ってところね……」 悠菜「え、えっと、じゃあ誕生日とかは?」 エレナ「誕生日は11月19日。身長は159㎝で体重は40㎏ね」 悠菜「初の体重公開だね」 夏音「惜しげも無くサラリと言ってのけたわね……っていうか軽いわよ! 軽いにも程があるわよ! それもう体重計の故障とかじゃないわけ!?」 紗綾「まったくです! 私より軽いですよ……っ」 悠菜「それ、自分の体重も半分言っちゃっているよね、紗綾」 紗綾「あっ。…………と言うか、軽く健康にも問題がある気がするのですが……どうやったらそんな体重になるんですか?」 夏音「流したわね、自分の失言」 エレナ「そうね……まず、物心付いた頃から大人でも下手したら死ぬようなことをこなすように言われて、それが出来るまで食事抜きだったりしたでしょう」 悠菜「うん、『まず』からして普通じゃ無いよね。っていうかまだあるの?」 エレナ「ええ。『プロローグ』の数年前辺りからかしら? 私も流石に限界に達して、ついでに色々とあったものだから……一ヶ月に数日のペースで断食したり、そうじゃなくても食事はあまり摂らなかったりしたのよ。『私が死んで困るのは貴方達でしょう』みたいな感じで」 夏音「……想像を絶するディープさにびっくりだわ」 エレナ「まぁ、誰だってこの年頃になればやるような、可愛い反抗よね」 悠菜「やらないよ流石にそのレベルは!」 紗綾「それでよく生きていられましたね……」 エレナ「ええ、東宮は役目が役目だけに、無駄に丈夫だから。……ああ、それとスリーサイズは上から82・54・80。Dカップかしら?」 夏音「くっ、細いわね……」 悠菜「って言うか、本当に躊躇とかそんなもの一切無いね、エレナさん……じゃ、最後はあたしかな?」 紗綾「そうですね。よろしくお願いします」 悠菜「オッケー。まぁ、ここの座談会に初めて来たときも自己紹介したから、聞き覚えのあることも多いだろうけど。泉悠菜、一応読者も良くご存知の悠真の双子の姉ね。享年12歳。まぁ、ここでの精神年齢は悠真達と一緒だけど。家族構成は父、母、弟。まぁ、家族仲は割と良い方だったかな? あたしが死ぬまでは。その後は知らないけど」 エレナ「アバウトね」 悠菜「良いの良いの。趣味は機械いじり、及び発明。それと悠真や紗綾や海里をからかって遊ぶこと……だった」 夏音「わざわざ過去形に直す辺りが、もう嫌がらせよね。ついでにやっぱり趣味が被りまくりだわ、私と」 悠菜「だから仲良くなったんだけどね、夏音とは……ああ、ちなみに現在恋人は大絶賛浮気中」 紗綾「間違ってはいませんけど……そういう言い方すると、何か海里君が最低の人みたいに聞こえますね」 悠菜「誕生日は1月17日、ちなみに悠真も当然同じ日だね。身長は146㎝で、体重は38㎏」 夏音「エレナに負けじと暴露したわね」 紗綾「小学生の頃のものとは言え、それでもやっぱり軽いって羨ましいです……(遠い目)」 悠菜「で、スリーサイズは70・52・70だね。Aカップ。ま。小学生のときだけど」 エレナ「もう一種の免罪符ね、その『小学生のとき』って言葉」 悠菜「ペタンコなのは罪じゃないけどね」 夏音「自分でペタンコとか言ったわね。……そういえば、悠菜のその口調って何か意味あるわけ?」 悠菜「口調?」 エレナ「確かに気になるわね。何かボーイッシュな感じじゃない」 悠菜「ああ……別に大した理由は無いんだけどね。紗綾には小学校時代に話したし。ほら、小学校で紗綾と会うまでは……とりあえず幼稚園くらいのときは男とばっかり遊んでたからさ。悠真とか海里と一緒にいると、必然的にね。女の子の友達も割といたけど、それでも優先順位が上なのは男子だったと言うか、むしろ幼稚園でも小学校でも男女の架け橋みたいな位置にいたのかな?」 紗綾「そうですね……小学校のときは、私達のクラスは絶対に男女仲良かったですし」 夏音「で、男とばっかりだったから口調も移っちゃった、みたいな?」 悠菜「そうそう、そんな感じ。……さて、全員終わったし、そろそろ締めようか」 エレナ「予想は出来ていた流れだけど、唐突ね」 悠菜「まぁね、じゃあ恒例の挨拶で」 夏音「今回もまた作者がノリだけで書き上げた気がする座談会だけど、楽しんでもらえたかしら? 今回の作者の中でのテーマだった『「ラヌーバ」的なノリで』って言うのが少しでも達成出来ていれば良いけど」 紗綾「私達が出ている『彩桜』依頼5も、そろそろ始まるでしょうか……そちらもよろしくお願いします」 エレナ「並行して私達の作品や、『彩桜』の新作もね。……次の座談会でも同じことを言っていたら笑えるのだけど」 悠菜「ありえそうで怖いね……とにかくこれからもうちの駄目作者をよろしく、ってことで。それじゃ、また次の座談会で!」
by takara-akua
| 2010-02-12 23:13
| 座談会
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